膠原病・リウマチ内科
川又 望実
特色・治療方針
当院では令和8年10月より膠原病・リウマチ性疾患の専門外来を開始しました。当科では、関節リウマチをはじめとする膠原病・リウマチ疾患の診断治療を行っています。関節リウマチなどの炎症性関節疾患については、関節超音波検査を導入し、診断や疾患活動性の評価、治療効果の判定に活用しています。膠原病・リウマチ疾患は関節だけではなく、肺、腎臓、皮膚、神経など全身の臓器に症状をきたすことがあります。当科では院内各診療科とも連携しながら診療を行い、当院での対応が困難な病態については、必要に応じて大学病院等専門医療機関と連携して診療を行います。また、地域の医療機関の先生方と連携し、診断や治療方針の決定、病状が安定した患者様の地域医療機関への逆紹介などを通じて、地域で継続して治療を受けられる体制を目指します。
受診予約方法について
当科では医師1名で診療を行っているため、原則として完全予約制としています。当科への紹介をご希望の場合は、「総合内科」ではなく「膠原病・リウマチ内科」宛てに紹介状を作成いただき、地域連携室を通して医療機関より事前にFAXおよび診療予約を取得いただきますようお願いいたします。紹介状をお持ちであっても、事前予約なく直接来院された場合には、当日の診療状況により当科での対応が出来ない場合があります。病状から早期の診察が必要と考えられる場合には、可能な範囲で対応を検討いたしますので、紹介元医療機関より事前にご連絡ください。
対応疾患
当科にて対応可能な疾患について
- 関節リウマチ
- リウマチ性多発筋痛症
- 全身性エリテマトーデス(SLE)
- シェーグレン症候群
- 全身性強皮症
- 炎症性筋疾患
- 血管炎症候群
- その他の膠原病・リウマチ疾患
対応できない疾患について
当院の診療体制上、以下については専門的な診療を完結することが困難なため、必要に応じて大学病院等専門医療機関と連携して診療を行います。
- 専門的な評価、治療を必要とする肺高血圧症合併症例
- 皮膚科との専門的、継続的な併診を必要とする症例(当院皮膚科医常勤不在のため)
- 呼吸器内科併診管理が必要な症例(呼吸器内科常勤医不在のため)
- 腎生検を必要とする症例(当院で腎生検を実施していないため、腎生検が必要と判断された場合には、大学病院等の専門医療機関へご紹介いたします)
- 線維筋痛症
診療体制・スタッフ
| 氏名 | 専門資格等 |
|---|---|
| 膠原病・リウマチ内科 医長 川又 望実 |
日本専門医機構認定内科専門医 日本専門医機構認定膠原病・リウマチ内科専門医 日本リウマチ学会登録ソノグラファー |
