診療科目

呼吸器内科

特色・治療方針

肺炎・気管支炎などの呼吸器感染症、気管支喘息などの閉鎖性肺炎、間質性肺炎、肺癌など、多くの呼吸器疾患に対応しています。

対応疾患

当科にて対応可能な疾患について

上記のような疾患に幅広く対応しております。また、専門医による気管支鏡検査やCTガイド下肺穿刺が可能です。特にCTガイド下肺穿刺は県内でも有数の経験数を誇っております。

対応できない疾患について

当院には、放射線照射装置がないため、放射線治療は対応できません。また、空気感染予防策を必要とする疾患は、設備に限りがあるために、事前の問い合わせをお願いします

診療実績

呼吸器内科外来は、月・火・水・木・金の午前中に実施しております。感染症、間質性肺炎、閉鎖性肺疾患、悪性腫瘍など広範囲な領域の患者の診療にあたっています。
また、気管支 鏡検査は原則火曜日の午後に実施しており、年間150例前後実施しています。超音波内視鏡（EBUS-GS）を導入して末梢病変に対して積極的な診断を試みております。必要に応じてCTガイド下肺生検も行っています。
また、現在も猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症に対しても多くの患者さんの治療にあたっています。

診療体制・スタッフ